2012年 07月 28日
何故放射線を浴びるとガンになると言われているのに放射線を浴びてガン治療ができるのか
ブログ「チダイズム」さんより転載


皆さんは、こんな素朴な疑問を思ったことは

ないでしょうか? どうして放射線を浴びると

がんになると言われているのに、放射線を

浴びせると、がんの治療ができるのか。



よく考えると、矛盾している気がしますよね。

「毒をもって毒を制す」みたいなことなのかと

思えそうですが、予防注射のように、放射線の

量によって変わるわけではありません。



「どうしてなの?」



実は、がんになるメカニズムと、がんを治す

メカニズムは、まったく同じ原理だったりします。

人の体に起こることは反対なのに、メカニズムが

同じと言われても、さっぱりわからないですよね。

今から詳しく説明していきましょう。



「がん」とは、悪い細胞が異常に増殖したもの。

ものすごいスピードで増殖するので、どんどん

進行していくのですが、その分、すごい速さで

細胞分裂をしています。



で、細胞分裂で新しくできたばかりの細胞は、

放射線に弱く、放射線を当てられると、簡単に

死んでしまうという特徴があります。



細胞分裂が活発な悪い細胞に放射線を当て、

細胞を殺せば、がんの進行を食い止められる。

これが「放射線治療」のメカニズム。



新しくできた悪い細胞を殺す。



その代わり、がん細胞のまわりにある正常な

細胞も傷つけてしまうため、まったく副作用が

ないというわけではありません。



とはいえ、余命が短い人が、この治療により、

少しでも長く生きられるなら、がんを治すために

浴びせる放射線は、人にとって有効と言えます。



ところが、活発な細胞分裂をしているものは、

がん細胞だけではありません。まさに健康に

スクスクと育っている成長期の子供や赤ちゃん。

彼らもまた、活発な細胞分裂をしているのです。



こうした子供たちの新しい細胞に放射線が

当たってしまうと、その細胞は死んでしまい、

修復機能によって、死んだ細胞は消されて、

また新しい細胞が生まれます。



正常に働けば、何の問題もないのですが、

ごくまれに「死にきれないゾンビ細胞」が

生まれてしまうことがあります。



DNAが破壊されたのに、生き残った細胞。

これが修復機能によって消されることがなく、

異常に増殖してしまうと、「がん」になるのです。



要するに、メカニズムは同じ。



細胞分裂の少ないオッサンが「がん」になる

確率は少なく、細胞分裂の多い子供たちが

「がん」になる確率が高くなってしまうのは、

こういう理屈があるからなのです。



「人間には修復機能があるから、放射線で

細胞が攻撃されても大丈夫なんだ!(キリッ」



他人のブログに、テメエのアホ理論を書いてる

ヒマがあったら、原発に行って証明してこいや!


放射能は気を付けるべきで、

なるべく食べないべきである。
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by fujinomiya_city | 2012-07-28 11:01 | メモ | Comments(0)


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