2011年 09月 01日
自己紹介
ブログの管理人をしています、宮っちです。

居住:現在は静岡県富士宮市

家族:2人の子どもたちは成人して家を出、80歳過ぎた母親と夫と三人暮らし+犬

仕事:自営業

学歴:県立高校→専門学校

健康:糖尿病予備軍なので要注意なのに、毎日甘い誘惑に負けてしまう。

癌サバイバー。(子宮頚癌のことなら少しは詳しいよ)


堅い内容が多いブログですが、宮っちはお堅い人間ではないので気楽に接して下さいね♪

何故「焼きそばと言えば・・・」なのか。原発関係キーワードで検索してひっかかると削除されたり嫌がらせを受けるという事態になり、その対策として。富士宮は焼きそばで町おこししていることから。

個人的な意見はあまり書いていません。

情報はなるべく自分で入手したものを紹介するようにします。

ネットからの二次情報は慎重に選びソース元を必ずリンクするようにします。

間違っていると思われる点がありましたら、お手数ですがお知らせいただけると有り難いです。

よろしくお願いいたします。


3.11以前からのブログ→ 富士山の麓から。。。ゆるゆるな日記です。←こちらのブログは3.11後、脅しに屈してしまい残念ですが、
身の安全のため泣く泣く閉鎖しました。長い間ありがとうございました。


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# by fujinomiya_city | 2011-09-01 19:44 | 管理人・宮っち | Comments(0)
2011年 08月 31日
地下鉄のバイオリニスト
「地下鉄のバイオリニスト」

一人の男がワシントンDCの地下鉄駅構内に立ってバイオリンを弾き始めた。

1月のある寒い朝だった。彼はバッハの曲を6曲約45分間演奏した。その時間帯はラッシュアワーで、約1000人がその駅を通った計算だ。ほとんどの人たちは仕事に行くところだった。

3分を過ぎた所で、一人の中年の男性が音楽家が演奏していることに気づいた。彼は歩くペースを緩め、数秒間立ち止まったが、やがて自分の予定に急いで戻って行った。

1分後、バイオリニストは最初の1ドルのチップを受け取った。一人の女性が箱にお金を投げ入れ、そして止まることなく歩き続けた。

数分後、壁にもたれて彼の音楽を聴く者がいたが、その男性は腕時計を見てまた歩き始めた。彼は明らかに仕事に遅れていた。

もっとも注意を払ったのは3歳の男の子だった。彼の母親がその子を引っぱって急ごうとしたが、その子は立ち止まってバイオリニストを見ていた。最後に母親が強く押したので、その子どもは何回も振り返りながら歩き続けた。このような動作が他の何人かの子どもたちによって繰り返された。親たちは、例外なく、子どもたちを先に急がせた。

その音楽家が演奏した45分間で、わずか6人が立ち止まってしばらくそこにいた。約20人がお金を彼にあげたが、ペースを緩めることなく歩き続けた。彼は32ドル集めた。彼が演奏を終えると、辺りは静かになったが、誰もそのことに気づかなかった。拍手する者はだれもいず、だれも気づかなかった。

誰も知らなかったが、そのバイオリニストは世界の最も優れた音楽家の一人であるジョシュア・ベルだった。彼はこれまで書かれたうちで最も難解とされる曲のひとつを演奏した。350万ドルの価値あるバイオリンで。

地下鉄で演奏する2日前に催されたジョシュア・ベルのボストンでのコンサートは売り切れていた。そのチケットは平均で100ドルだった。

これは本当の話だ。地下鉄駅でジョシュア・ベルがお忍びで演奏することを企画したのは、ワシントンポストで、これは人々の認知、テースト(嗜好)、優先順位についての社会実験のひとつだった。

その企画の概要はこうだった。
ありふれた環境で、都合の悪い時間に、
私たちは美を認知するか?
足を止めてそれを観賞するか?
予想できない状況でも才能を認知するか?

この経験から得られる結論のひとつはこうだろう。

世界最高と言われる音楽家のひとりが最高の作曲と言われる曲を演奏するのに、一瞬たりとも立ち止まって聴くことをしないのならば、私たちはどれほどのものを見過ごしているだろうか?

原文:ワシントンポスト
訳文責:森田 玄         
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ワシントンポストに載った記事です。この実験バイオリン弾き物語が起きたのは2007年の1月。
ジョシュア・ベルは、1967年12月9日生まれの天才バイオリニストです。
14歳でフィラデルフィア交響楽団と共演してデビュー。
ジョシュア・ベルのバイオリンはアントニオ・シュトラディバリ1713年製の手作りで「ギブソン」と呼ばれる名器で5億円を払って手に入れたのものだそうです。

ジョシュア・ベルが演奏したのはバッハの「無伴奏バイオリンのためのソナタとパルティータ」の中の最も有名なパルティータ第2番ニ短調の6曲。これは終曲によく知られる「シャコンヌ」があり、非常に難度の高いテクニックが要求される曲です。

野球帽を被ったジーパンの若ものがくず箱の脇に立って、この曲を5億円のシュトラディバリウスでワシントンDCのラシュアワーの地下鉄構内で弾いたわけです。

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# by fujinomiya_city | 2011-08-31 19:20 | ニュース新聞TVから | Comments(0)
2011年 08月 03日
<温暖化対策>原発20年間にさらに20基必要 エネ庁試算
この話は福島で原発事故が起こる一年前の毎日新聞に出ていた記事です。
政府は恐ろしい計画を立てていました。

オール電化など電気を消費させる暮らしをどんどん国民にすすめて、将来電力不足に陥ると言う試算を出し、原発の寿命を60年に延ばしても、という言葉が出てくる始末。
原子力発電は温暖化を促進するもので温暖化対策にはならないし、地球は小氷河期に向かっているという話の中での温暖化とはどうなのか、かなり怪しいわけで、結局は温暖化対策と称して儲けたいだけでしょう。
以下記事転載
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<温暖化対策>原発20年間にさらに20基必要 エネ庁試算
3月6日12時35分配信 毎日新聞

 原子力発電所の現在の新設計画(14基)がすべて実現しても、2030年以降の20年間にさらに20基の新設が必要という試算を資源エネルギー庁がまとめた。既存原発の寿命による廃炉の目減り分を埋め合わせるためで、現在よりハイペースな「年平均1基の新設」を実現しなければならない困難な状況が浮かび上がった。

 5日に開かれた総合資源エネルギー調査会原子力部会で報告された。同庁によると、現在国内で稼働中の原発は54基、総出力は約4900万キロワット。国は温室効果ガス削減対策の一つとして原発を位置付けており、20年までに温室効果ガス25%減(1990年比)という方針の実現には8基の新設が必須となる。30年までにはさらに6基の新設を計画している。

 これらが完成した場合の総出力は約6800万キロワット。この出力を維持するには、既存原発の寿命を現在の40年から60年に延長しても30~50年の20年間に150万キロワットの大型原発20基が必要だと分かった。

 既存原発には増設の余地は乏しく、新たな立地選定が課題となる。一方、寿命を40年のままとすると30年時点で3000万キロワット、寿命50年でも1500万キロワット分が不足する計算になるという。

 試算は、人口減少や家庭の電化、電気自動車の普及など今後の電力需要の見通しや、再生可能エネルギーの拡大などは考慮していない。一方、中部電力浜岡原発1、2号機(計138万キロワット)のように寿命前にコスト判断で廃炉が決まるケースもあり得るなど、流動的な面もある。

 部会では「稼働率向上や点検間隔の延長など(発電量を増やす)目先の政策だけしか論議されていない。新設を継続するために国が何をするかの政策がない」などの厳しい意見が相次いだ。【山田大輔】


TITLE:<温暖化対策>原発20年間にさらに20基必要 エネ庁試算(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
DATE:2010/03/06 19:50
URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100306-00000026-mai-soci
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# by fujinomiya_city | 2011-08-03 17:03 | ニュース新聞TVから | Comments(0)
2011年 07月 10日
ドキュメント「放射能はいらない」文字起こし続き
ブログ「ざまあみやがれ」より転載 文字起こしは途中までです。
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/

ところが問題なのは、その多くの場合その飽和に達するほどたくさん放出してることは実際ないわけ。彼らは実際放出している量は彼らの言うとおり微量なのであって、どんどんのぼっていくところでしか我々に接してないわけ。

だからね、だからさぁ飽和までいったら大変なんだよ。だから飽和まで考慮してるみたいな言い方するけどね、飽和まで出されちゃ困るし飽和まで達したら困るんでね。

実際にはあの言えば彼らはね、すべての核種もわかってるみたいな言ってるけど、ほんとにどこまで飽和点がどこなのかということまでわかってる。

つまりさっきも言ったようにどういう核種がどこにどういうふうに入るかわかってるなんてのは数えるほどしかないのよ。

ある程度わかってるのがヨウ素でありストロンチウムでありセシウムでありコバルトであると。マンガンもややわかってる。

だからほかあと亜鉛だとか何とかいろんなものセリウムとかタリウムとか全然わかってないのがいくらでもあるのよ。

で彼らが評価してるというのはわかってるものについて評価してる、わからないものについては一切除外してるからね。

例えば原子炉の安全審査でも、わかってる核種について評価するわけ。わかってないのは書いてないからね。

推進派の言い分にもう少し耳を傾けてみよう。

370ベクレルの基準値ギリギリに汚染された輸入食品を1年間食べ続けたとしても、

その被ばく線量は4ミリレム。まったく心配のないレベルであると。

370ベクレルで今のICRPが使ってる計算使えば、例えばそれが今のその式を使えば4ミリレム、その370ベクレルのもの食べたらね。あのある量食べると。あの今仮定されているのはそればっかり食べるんじゃないけれども、食べ物のうち何分の1がヨーロッパ産であると。

例えば3分の1で計算してるのね。そうすると4ミリレムになると。だけどその出てくる4ミリレムという数字が何かというと、全身の平均被ばくだと考えてもらえばいいわけ。4ミリレムちゅうのは合計で4ミリレムちゅうんじゃなくて、平均でどこも4ミリレム浴びてるという意味だからね、平均で。

全身頭の先から足の先まで合計で4ミリレム浴びるでは絶対ないから。

それはもう均一にどの部分も4ミリレム浴びてるという計算になって、そのうち筋肉とセシウムの部分が大きい、ああ生殖腺の部分が大きいとセシウムの場合は。

それから中に一番極端なのはたとえばアルファ線を出すプルトニウムとかポロニウムとかそういったものでウランもそうだけど、そういうものは入ったとこのほんとに1ミリの何分の1だけの距離に被ばくを集中させて、そこの被ばくはものすごく大きくなる。

だから、ICRPの計算式から行けば、ネズミに例えば実験して100万分の1グラムくらいのプルトニウムをネズミ一匹に与えても、ICRPの計算式だったら1%程度しかガンが出ないはずなのに、100万分の1グラムのプルトニウム与えたら100%出ると。

だからそのいわゆるレムって示される内部被ばくってのは先にも言ったように、全身だったりその臓器、ひとつの臓器で考えるとその臓器の平均値でしかないからね。それ以上我々求めること出来ないから。

で、体内被曝についてはだからきっちり把握する今のところ方法がないわけ。で、全身の被ばくするときなんかでこんな複雑な体した人間の体をね、くまなく指の先からね、足の指の先まで計算することはできないから、仕方ないから人間の平均体重を60キロとして、

60キロの球として計算するんですから今の評価法は。

もともとだってそんなものなんだよ。レムという単位は、仮定の置き方でどのようにでも変わる評価値にすぎない。

ところが推進派は、このレムを持ち出し、輸入食品に含まれる放射能や、原発が日常的に放出する放射能をことさら自然放射能と比較して見せる。

このような比較に、意味があるのだろうか。

原発を推進される側はいつもこれの比較。絶対これを離れない。この比較を原発を推進する側はやるわけ。

私たちは本当に比較しなきゃならないのはこっちなんです。

さっき言ったカリウム40。こういうものが天然に昔からあったわけです。そういうものがあったら、そういう危険なものがある元素は人間や全生物はそういうものは蓄えないという形で適応してるわけ。つまり進化と適応、生物の進化と適応の過程で遭遇してきたものに対しては、それをくぐりぬけてきたものしか生き残ってないという形で結果として。だからこういうものを蓄えない、天然のこういうものを蓄えない生物なんかが生き残っているという形で適応して、人口あ、自然の放射性核種を濃縮する生物はひとつもいません。

ところがヨウ素。ヨウ素はさっきも言ったように、天然のヨウ素は全部非放射性でしょ。放射能がない要素だから我々は植物は安心して何100万倍も濃縮したし、我々は安心して甲状腺に集めて利用してるわけです。安全だったからそういう性質は貴重な、優れた性質になりえたんです。

ところがその安全だった元素に、安全だった元素に放射性の核種を作ったらだめなんです。濃縮するやつを考えてみますと、今までその元素には放射性がなかった、そういう元素に放射性のものを作った時に濃縮するんです。

セシウムそう。セシウムも天然のものはカリウムと一緒に入ってきても、非放射性ですから何にも怖くないです。勝手に入りなさい。ね。

ところがこんなものなんか原子炉の中で作り出すもんだから、これも今言ったようにじわじわじわじわ蓄える。

ストロンチウム90もそう。天然のストロンチウムは非放射性でカルシウムに性質が似ていてカルシウムが入るとこにはストロンチウムはいつでも入ってきます。ただ天然のストロンチウムは入ってきたって一向に構わないです、非放射性ですから。

ところが原子炉の中で、ストロンチウム90とか、放射性のストロンチウムを作ると骨の中に入っちゃう。ストロンチウム90もこれにちかい半減期28年ですから、ゼロ歳の時に骨の中に入っちゃうストロンチウム90が。ね。入っちゃったらその人は28歳になったって放射能まだ半分残ってるんです骨の中で。中から被ばくを与えてます。

ストロンチウムが入ると、白血病だとか骨髄罹患にかかりやすいちゅうのはそういうのあります。骨に入って至近距離から骨髄とかに照射してるわけですから。ねえ。

そういうこれまでその元素に放射性のなかったものに放射性のものを作った時に濃縮するんです。それが人工放射能の濃縮です。今まで天然でそういう濃縮するものはないというのはさっきもいったように適応の結果なんです。

ところが我々が進化の適応の過程で1回も遭遇したことがない、原子力が始まってから初めてできたものに対しては我々はそういう適合をもってないんです。遭遇しなかった。

ところが今これやると具合悪いんで、昔そうだった。

昔は人工放射能も自然放射能も同じようなもんだと考えたのは一理あったんです。私もそう習ってきたしそう思ってます。なぜなら、ウランの核分裂の結果できる人口放射性核種を出す放射線はアルファ線かベータ線かガンマ線なんです。天然にある放射線もアルファ線かベータ線かガンマ線なんです。出す放射線は同じなんです、ウランの分裂の結果できるものも、天然にあるものも、出す放射線は同じなんです。放射能ちゅうのは放射線を出す能力のことで最終的にわれわれ生物に傷をつけるのは放射線ですから、放射線が同じなら人口でも自然でも同じじゃないかと昔は考えていたんです。これについて。

ところがそれは間違っていた。挙動の違いがあったわけです。

濃縮するかしないか。それがわかったあとなのに、推進側は今度、それがこれがだめちゅうことになってわざとこっちへ持ってきた。

放射線の問題にして、人工の放射線でも例えば医療の放射線出してきたり、あれも人工の放射線。自然に天然に宇宙から飛んできてるやつもみんな放射線は放射線で、みなさん傷つけてますよ人工にも自然にも差ありませんよと。

放射線取り上げたら差はありません。ここには差はないんです。

だけど放射線が同じか違うかじゃなかったんです問題は。放射線を出す能力をもったこういうものが、我々の中で蓄積するか、しないかの違いなんです。

ヨウ素131やセシウム137、ストロンチウム90といった人工放射能は生体内に濃縮、蓄積し、生物がこれまで適応してきた自然放射能とは比較できない影響を人体に及ぼす。この認識をベースに、放射能は人間の体にどのような影響を及ぼすのかを考えてみよう。

我々の体は、50兆から60兆の細胞が集まってできている。

その細胞の一つ一つには、核と呼ばれる小さな袋があり、

その中にはDNAと呼ばれる細い2本の糸が対となって、らせん状に巻かれている。

このDNAには4種類の分子が10億個もつらなり、小説1万冊相当の情報がびっしりと書き込まれている。これを我々は、遺伝子と呼んでいる。

DNAは細胞分裂の直前に染色体といわれる46本の束にまとめられるが、そのうちの2本ずつは同じ形をしている。実は46本の染色体のうち23本は母親から、残り23本は父親から受け継いだものである。DNAは我々の命の本質にほかならない。

人間が人間であることも、このDNAから読み取られた情報の一つである。2本足で歩くこと、手を器用に使うこと、物を考えること、笑ったり泣いたり、豊かな感情をもっていること、これらの情報はDNAを通じて、親から子供へ正確に伝達される。

DNAの役割はそれだけではない、今、この瞬間にもあなたの全身すべての細胞の中で、DNAは生きる上で必要な様々な反応を絶え間なくコントロールしている。つまり、我々が生命活動を行うために欠くことのできないすべての情報がDNAにインプットされているのだ。DNAが命の設計図とか、命の本質とか呼ばれるゆえんである。

この録音テープをDNAだとしよう。流れている音楽こそ命である。

そして、この小さな磁石を放射能だとしよう。その磁力が放射線である。

微量の放射能は体の外にある場合全く問題はないが、

体内に入った場合は至近距離からDNAを傷つける。すなわち、命の本質を破壊するのだ。

命の情報テープは放射能によってたやすく傷つけられてしまう。放射線の一粒子がDNAの一部分を弾き飛ばしてしまうのだ。

その傷がほんの小さなものであっても、生物にとっては致命的な損傷になりえるし、大きく傷ついたDNAはもはや元には戻らない。DNAにおきたこのような変化を、遺伝子の突然変異という。

では、放射線によって遺伝子に傷がつくと、何が起こるのだろうか。

人間は、胎児から幼児、大人になるまでの成長期には、細胞が盛んに分裂して増えている。しかも細胞が分裂するときには、DNAが傷を受けやすくなっている。すなわち、放射線によって引き起こされる障害は、細胞分裂の盛んな若い人ほど起こりやすいということである。

DNAに傷を受けても、その細胞がすぐに死んでしまえばそれほど大きな障害は起こらない。

問題なのはその細胞が生き残って増え始めた時だ。

傷ついた細胞が2つに分裂し、2つが4つになり、4つが8つになり、やがて10億以上の塊となった時、我々は初めて体内の異常に気づくことになる。

すなわち、がん細胞の発見である。

これは、日本癌学会で発表された、日本全国の5歳から9歳男児のがん死亡増加率。大規模な核実験があるたびにがん死亡率が跳ね上がり、1965年には核実験をやらなかったころに比べて6倍も増えている。

人口放射能が環境中にばらまかれ始めて、子どもたちのがんは急増した。

厚生省のデータを見てみよう。

悪性新生物すなわち、がんは、うなぎ上りに増え続けている。

こどもたちとて例外ではない。

園児や学童の間でも、がんは近年急速に死因の上位を占め始め、10歳から14歳の学童では死因のトップ22.6%を占めている。すでにガンが成人病であるとの認識は捨て去らなければならない。

放射線によってDNAが傷つけられてからガンになるまでの期間は数年のこともあれば30年から40年かかることも
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# by fujinomiya_city | 2011-07-10 23:08 | 放射能の正確な危険性を学ぶ | Comments(0)
2011年 07月 10日
ドキュメント「放射能はいらない」文字起こし
ブログ「ざまあみやがれ」より転載 http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/

このお茶は放射能で汚染されている。1986年5月チェルノブイリの放射能は8000キロも離れた日本に到達し、雨となってこのお茶の上にも降り注いだ。
その直後に測定したデータでは、合計1269ベクレル、そのうち半減期の短い放射能のいくつかは減衰したが、まだこのお茶には200ベクレル近いセシウムが含まれている。
円高とグルメブームを反映して今私たちの食生活には夥しい量の輸入食品があふれている。その量は年間2500万トン、日本人一人当たり1日600グラム、カロリー摂取量にすると、食品のおよそ半分を輸入に頼っている。 国内メーカーの食品にも、知らぬ間に輸入食品が使用され、消費者には国産として売られている。食の国際化の名のもとに、原産地も、どんな作り方をしているかもわからない食品が、大量に日本人の胃袋に吸収されているのだ。そしてチェルノブイリ原発事故以降、日本はヨーロッパ諸国からの食品輸入を大幅に増やし、甘い基準値、抜け穴だらけの検疫体制によって大量の汚染食品が市場に出回ることを許してしまった。
厚生省の輸入検疫など全く当てにならない。
自分たちの命と健康は、自分たちで守らなければならない。数多くの市民グループが、食品の放射能測定を進めている。

「今までは生産者とかそれから自分が選ぶ段階で、ある程度無添加のもの、無農薬のものは手に入りましたけれど、放射能の汚染に関しては、見た目とか、作ってる人自身にもね、客観的な判断ができないということで、大変な驚きを感じたわけです。」

「もちろん食品の放射能汚染ということに気づいたときに、即座に私自身も測定器が持てるものなら持ちたいと思ったわけですけど、金銭的な問題もありますし、はたして自分がそれだけの技術的なことができるかということもありまして、」

「まぁ半分はまたこれも夢で終わるなという感じで、ま上の方には話したんですけどね、そういうふうなお金と労力と技術的なことということで、いったんは生産者とか販売業者の方に測ってくださいという形で活動の方向を展開していったわけですけれど、」

「とにかく私たちは日々食べる物の科学的なデータが欲しい、またそれを仲間たち、子どもを育てている自分たち母親に一人でも多くの人に伝えたいということで、自分たちの測定器ということにやはり戻ったわけです」

「これがあの、今日測りましたフィンランド産のチョコレートのスペクトルですけれども、ここの塗りつぶされた部分、これがセシウム137と考えてもらっていいわけです。」

「その隣にあるのが、セシウム134と考えていただいていいわけです。」

「このチョコレートからはキログラム当たり40ベクレル程度出ているということになっています。フィンランド産のチョコレートは最近スーパーで安売りの目玉商品として売られていたものなんですが、100グラム1枚100円というだいたい国産の半額以下の値段で売られています。」

「こういうものが安いということで非常に出回っているわけですけれども、まあ注意が必要ではないだろうかというふうに考えています。 」

「それと、他に測ったものではイタリアからのスパゲッティを測っておりますけれども、イタリアからのスパゲッティすべてに検出されるという状況ではなくなっています。40ベクレル出るものもあれば、ほとんど検出されないというものもありまして、そういう点では消費者は選択がですね、非常にしにくくなったという状況が言えるのではないかという風に考えます。」

「それからこれは食べ物ではないんですけども、ピートモス、フィンランド産のピートモスには非常に出まして、だいたい2000ベクレルぐらい出るという状況があります。それからピートモスの袋を見てもらうとわかるんですが、きゅうりに使ったりということで食用のなんて言いますか土壌に使ったりすることもありますので、そういう点では非常に注意しないとそれを体内摂取してしまうというふうな状況が起こりえるということで心配しております」

「食品汚染を避けていればいいという問題ではなくて、なぜこれが引き起こされたかということにやはり行くと思うんですね。ですから原発というのは国境がないとよく言われますけれど、それはソ連から私たちが被害を受けたという、そういう事実ではなくて、私たちもすぐそばに浜岡原発、あるいは日本国中すぐそばですよね。」

「そういうものを抱えているっていうのは、明日現地になるかもしれないということで大変不安ですし、やはりこの便利な生活を維持するために、私たちは反対に何を失っているんだろうということを強く感じました。」

チェルノブイリ原発が放出した放射能は、我々のごく身近なところにその姿を現した。
これらの汚染食品は、人体にどのような影響を及ぼすのであろうか。

例えば国産の粉ミルクにはオランダなどから輸入された乳糖が使用されており、どこのメーカーのものでも2、3ベクレルは汚染されている。食品を選ぶことも、拒否することもできない乳児にとってこの汚染値はどういう意味をもつのだろうか。

「乳児は大人の100倍くらい感受性が違うから、赤ちゃんが2~3ベクレルのミルクを飲んでるのは大人が200~300ベクレルの食べ物食べてるのと同じだから。だから、決して無視はできない。かといって今言ったように、赤ちゃんが絶対に危険かといったらそうも言えない。確率的に起こる問題で」

埼玉大学理学部、市川定夫教授。ムラサキツユクサによる微量放射能の研究で世界的に著名な遺伝学者である。

「赤ちゃんでだいたい100倍と考えると胎児はもっとですか?」

「いや、妊娠後期の胎児と赤ちゃん、乳児くらいまでだいたい同じ」

「あーそうですか」

「うん。一般的に言うと大人と学童と比べて、学童が、だいたい小学校行ってるくらいが10倍感受性高いわけ。その学童と乳児、生まれたての赤ちゃんと妊娠後期の胎児がだいたいまた10倍くらい違う」

「妊娠初期はもっと感受性高いんだけど、逆に、放射線に感受性が高すぎるためにひどい傷がつくと流産しちゃうから。もうひとつ別のファクター入ってくるから、結果として出てくるのは妊娠後期とほぼ同じか、それよりもかえって少なくなる」

さて、私たちが知ることができるのは、ほとんどの場合食品に含まれるセシウムの汚染値だ。

だが、チェルノブイリ原発事故は、セシウムの50倍から100倍も危険だとされるストロンチウム90も大量に放出した。

しかしこうした測定機ではベータ線しか放出しないストロンチウムは全く測れない。輸入食品にはストロンチウム90は含まれていないのだろうか。

「炉の中での生成量から見たらね、ヨウ素131の直後の量としてだいたいヨウ素131を100とすると、セシウム137がだいたい7、ストロンチウム90は6あるのよ、原子炉の中には。うん。それで放出される瞬間は、100に対して7、6の割でだいたい出たはず。」

「ところがストロンチウム90の方が、いろんなものと化合しやすいちゅうか結合しやすいから、カルシウムと同じ、だから、化合物になって重いものだから、近辺には落ちたけれど遠いとこはあんまり行かなかった。だから日本でいえば圧倒的にセシウムに比べてストロンチウムの飛んでくる量は少なかった。」

「ところが近辺はストロンチウムの量はだから事故現場に近ければ近いほどセシウムに匹敵する量がある。だから日本に今来てる、降った量がそうだから、日本に来てる食品の中でも、事故が起きた近辺に近いほどセシウムに近いストロンチウムがある。同じヨーロッパ産でも遠いやつほどセシウムに比べてストロンチウムはうんと少ないという、そういう関係になってるわけね。」

「で最大限見積もれば例えばブルガリアから来る例えばバルクワインだとか、ブルガリアから送られて来るパスタ類とか、そういったものをとりあげれば近いから、そういったものだったらストロンチウムがセシウムに比べて半分くらい入ってるとか、そういうことはありうる」

では、ストロンチウム90は、なぜセシウムの50倍~100倍も危険なのだろうか。

これは体内に入った放射能が排泄によって半分に減る期間を、おもな放射性各種で比べたもの。セシウム137は、排泄によって70日前後で半分になるが、ストロンチウム90は骨に入り、50年たってもまだ半分しか排泄されない。つまり、取り込んだら最後、ほぼ一生涯、放射線を被ばくし続けるということである。

「やはり実際問題としては自分たちにデータが来ないということがありましてね、これはやはり自分たちでやらないと、科学的にものが言えないし、国がやってることに、また地方自治体なんかに入れてくださいということでまどろっこしい論争をしているよりも、」

では、放射能はなぜこのように、その種類によって体内に集まる場所や、そこに留まる期間が違ってくるのだろうか。それを知ることがすなわち、放射能の本当の危険性を知ることである。

86年5月3日、チェルノブイリの放射能は、ジェット気流に乗り、わずか1週間で日本に到達した。

雨、大地、野菜、水道水、牛乳、母乳など、日本国中ありとあらゆるものが放射能で汚染された。

その中でも特に濃度の高かったのがヨウ素131である。

8000キロも離れた日本で、これほどの汚染値が検出されようとはだれも予測できなかった。測定器が壊れたかと思うほどの放射能に、数多くの関係者が度肝を抜かれたのである。

「370ベクレルちゅうのは10000ピコちゅう意味です。」

「つまり、このころ、今の輸入制限値よりも高いか、その前後の値がたくさんザラザラ日本にあった。この8000キロ離れた日本にそれだけ放射能を、ヨウ素を降らした。あの事故はね。」

「さぁそのヨウ素なんですが、ヨウ素は放射能の半減期が8日、厳密には8.06日ですが、ところがこの八日でどんどん減っていくはずのヨウ素が、今日の主題の、濃縮ということに、どういう現象を起こしたかというのを今から図をかきます。」

「縦軸にヨウ素131の濃度を取ります。ヨウ素131による汚染度と考えてもらって。」

「こちらにヨーロッパの場合は、これ西ヨーロッパです。こちらでは10日刻みに、向こうではだいたい一番早いところで4月27日の深夜から降り始めたんですが、だいたい28日から降り始めた、全面的には、ヨーロッパの場合。で、1日、11日、21日、6月の1日と11日と、ほぼ10日刻みで切りましょう。」

「そうするとどういうカーブが得られたかというと、ひとつは5月1日くらいにピークがありまして、」

あとは8日で半分、8日で半分、8日で半分という感じで、減っていったカーブがひとつ得られた。」

「これは何かというとここに環と書きます。環境値つまり大気の中や、大気の中にチリとして存在したヨウ素、あるいは薄い雨水に交じって降ってきたヨウ素、雨水の中や空気中のヨウ素、それを環境中のヨウ素で環と書きます。こういうカーブを描いた。」

ところがヨーロッパの私がWHOから得たデーターを、地域によって先…」


幅がありますから絶対値は入れませんが、相対的な値としてほぼこれのピークの4割くらいのピークを示して、半分よりちょっと小さいくらい4割から5割くらい。幅がありますから、絶対値は入れません。

相対的な値として、ほぼこのピークの4割くらいのピークを示して半分より小さいくらい、4割から5割くらい。
やはり5月1日くらいにピークを示して、だんだんだんだんこう落ちて行ったんですが、中ごろまではこう落ちてきたんですが、それから急に上がったカーブがもう一つある。
それがこの高さのこの高さです。この高さの6、7倍。

5月の半ばごろからグーッと上がり始めまして、6倍から7倍ぐらい上がりまして
あとはまた8日で半分、8日で半分、8日で半分と。

これを野菜、牧草、つまり植物。
ここで示されたこれこそが濃縮なんです。とにかくヨーロッパでこういうことが起きた。
ところが問題は日本なんです。日本政府はどうしました?

皆さん覚えていますかね。日本政府は科学技術庁が5月19日に記者会見をしまして、5月19日です。
記者会見をしまして、環境中の放射能がヨウ素がどんどん減ってきたと。
したがって観測を打ち切ると。ということをいいました。5月22日でもって、ああして全都道府県で測っていた体制が打ち切られました。

5月22日のデータが最後です。5月19日に打ち切ると宣言して22日でおわりました。
さて、ヨーロッパはこうだったんですが、日本はさっきも言ったように、ヨーロッパが4月28日から降り始めたのに対し日本は5月3日からですから、5日遅れです。
5日遅れの日本で5月22日ですからヨーロッパでいえば5月17日です。
5月17日あたりに矢印。
今から野菜や牧草のデータがどんどんあがるという直前に打ち切ったんです。全都道府県のデータ。

僕たちはもっと続けるべきだと申し入れました。だけど聞いてもらえません。それからどうしてこれが打ち切られたのか、国会の質疑にもありました。
何と答えたかというと、日本はさっきも言ったように、絶対値はヨーロッパより少なかったんですよ。
しかし同じパターンは見られた。
だから日本でさっき見られた13000ピコキュリーとかいうのは、10000ピコキュリーあればここは何万ピコキュリーだったはずです。いいですか。
ここですら今の基準値を超えてたんです。
ここは今の基準値をはるかに超えていた。 幹事長は重々知っています。日本では5月6日ごろにピークがあったら次は6月6日ごろにピークが来るということは知っております。あえて打ち切った。

国会の議論で何と答えているか。日本はいずれにしてもデータは低いと。ヨーロッパに比べると。低い。
すぐさま健康に影響があるようなデーターではない。
こういう高いピークが現れることを国民が知ることによって、神経質になりすぎて食事を食べなくなったり、ノイローゼになったほうが健康上問題が大きいからこれやらなかったんですか。
こういう事実を知られたくなかった。
これ知らなくても、世論で初めて朝日もNHKも毎日も読売もそうだったですな。
初めて原発反対という世論が5割を超えたんです。この事故の後。
もしこれを知ってたらもっと変わったでしょう。
この辺で行った調査で5割超えた。しかもね、ここで安全宣言みたいにやった。
特にね、ある新聞がね、幹事長(?)安全宣言という、見出しで出しちゃった。安全宣言と。打ち切ったちゅうのは安全宣言と。
ですからこれまで気持ち悪いなぁと思ってた人も、バリバリ食べだした。
皆さんの中にもそういう人あると思うんです。これで安心して。これは食べなかったけどこれはさっさと食べた。

牛乳も、牛乳はヨーロッパでは3日遅れる。
なぜなら牧草を牛が食べてそれが牛乳に出るまで3日あるんです。ね。
あの当時、日本の政府はこうやっちゃった。
だけどヨーロッパのデータでこういうのは出てくるんです。だからこのヨーロッパのデータを彼らも手に入れてるのにどうして出したがらないのかというとこれがあるからです。

さ、こういうことでですね、ヨウ素というのは本当に早く濃縮するんです。早く減るんですが、早く濃縮するんです。それで、事故の後ヨウ素が一番心配される。
皆さんもご存じのようにヨウ素は私たちの体に非常に早く入ってきます。植物にも非常によく入ります。
植物の場合は空気中から植物の体内に、何百万倍にも濃縮します。

われわれが今までに得ているデータでは200万倍ないし1000万倍に濃縮します。われわれがこれを食べると、今度は人間の場合はヨウ素は甲状腺に集まるわけですね。植物では組織で活発に成長しようとしているところとか、花をつくろうというところに集まるわけです。人間の場合は甲状腺です。
甲状腺でヨウ素を使って成長を促進するホルモンを作り出して、子どもが成長する。
大人の場合は体の調子を維持するためにヨウ素が使われる。

さ、そういうふうに大人に比べて成長にヨウ素を必要とする子どもの方が甲状腺に集める速さはずっと早いんです。
大人に比べますと、学童、つまり小学校くらいの子どもたちは大人の10倍くらい早くヨウ素を甲状腺に集めます。
それから、お乳を飲んでいる乳児は、あるいは妊娠後期の胎児、どんどん大きくなっていく胎児は、学童よりもさらに10倍、ほぼ10倍速くヨウ素を甲状腺のところに集めます。
したがって、乳児と大人と比べると100倍も違うんです。
赤ちゃんや胎児にとって甲状腺は、心身の成長を制御し、ホルモンを分泌する大切な器官である。
そこに放射性のヨウ素が集まると、どのような障害を起こすのだろうか。

それはほとんど解明されていないが、生まれつき甲状性ホルモンの分泌に障害があるために起こる病気として、クレチン症、先天性甲状腺機能低下症がある。

表情に乏しい、不活発、便秘がひどいなどの症状が特徴で、放置すると発育障害を起こす。つまり、体の発育が止まれば身体障害、知能の発育が止まれば知能障害になる恐ろしい病気である。

このクレチン症の赤ん坊が、スリーマイル原発事故の翌年にはその周辺地域で平常時の4倍以上生まれたとの報告がなされている。

また、アーネストスタングラス博士は、スリーマイルの風下地域で、新生児の死亡率が40~50%も異常に急上昇したとの研究報告を発表した。

では、スリーマイル原発事故では、どれだけのヨウ素131が放出されたのか。
公式発表での最大値は、事故2日後に周辺の牧場から集めた牛乳1リットル当たり、36ピコキュリー。
一方、86年5月、日本での測定値は茨城の原乳から310ピコキュリー。
新聞には発表されなかったが、島根の原乳からは、678ピコキュリー、また輸入の配合飼料ではなく、屋外で草を食べていた千葉のヤギ乳からは、2350ピコキュリー。
これらの発表データを信じるとしたら、ほぼ日本全域で、スリーマイル周辺の10倍から20倍の汚染があったことになる。

果たして、日本の幼い子供たちはどのような影響を受けたのだろうか。
甲状腺に集まるヨウ素に比べ、セシウムは食品と一緒に体内に入ると、やがて腸管から吸収され、血液の中に入り、全身に広がって、特に筋肉などに蓄積する。その化学的性質は、ナトリウムやカリウムに似ており、体内に入っても比較的早く排泄される。
セシウム137は、自然放射能のカリウム40とかなりの共通点をもった人工放射能である。
では、どこがどう違うのか。
そのカリウム40というのは、正しいカリウム、地球上に存在するカリウムのうちのほぼ1万分の1です。1万分の9999は放射能のない安全なカリウムなんですが、1万分の1の割でカリウム40ちゅうのが交じってます。ただそれでも、1万分の1なんだけど、みなさんが天然の放射能から受ける被ばくのほとんど大部分はこれなんです。
これに次いで多いのはラドンです。ときどきラジウム温泉とかラドン温泉なんか行かれると、そのラドンの被ばくがちょっと加わる。

だけど日常的な生活である限りはほとんどこれです。カリウムちゅうのは、そういういたずらもんが混じってますから、生物はものすごくその地球上にでた生物はカリウムによく適合しています。こういういたずらものがあるカリウム。

カリウムちゅうのはどんどん我々の体に入ってくるけどどんどん出て行くんです。入るスピードと出るスピードが同じなんです。われわれの体の中にカリウムを蓄える器官とか組織はまったくありません。

植物にもない、動物にもない、微生物にもありません。 カリウムはみなさんもご存じのように、窒素・リン酸・カリという三大肥料のひとつで、絶対に必要なんですがどんどん取り込んでどんどん出して循環させて利用している。
それなぜかというと、こういういたずら者がまじってたから。カリウムをどんどん蓄える生物が進化の途中で現れたとしたら、その生物は例えばこんなところに集めるとしますと、

ここの被ばくが大きくなりますから、カリウムを蓄えるということはカリウム40も増えるということですから1万分の1の割でね。だからここに被ばくが大きくなりますからそういう生物は不利でしたから栄えなかった。
つまり現在まで生き延びてるというのはこの地球上で不利な性質をもたなかったから今生き延びているわけで、ですから現在の生物がすべてカリウムをたくわえないのはそうなんです。

さて、このセシウムちゅうのは残念なことに天然のセシウムに放射能のやつ、ないんですが、こういうやつを原子炉の中で作りますと、カリウムとさっき言ったように化学的性質は同族ですからよく似ています。よく似てますから、セシウムはどんどん入っていきます。残念ながら体の中に。どんどんはいってきます。で、やはりカリウムと同じようにどんどん出て行きます。

しかし、問題があるんです。
われわれの腎臓、物を排出する腎臓はカリウムに対しては出てきたと同じスピードで排出する能力を持っているんです。
セシウムに対しては排出する能力がちょっと劣るんです。胃か、胃壁や腸壁を通って入ってくる早さはこれと同じなんです。出て行く速さが少し遅いんです。

入ってくる、ほとんど出て行くんですが、

例えば100入るたんびに1個は残っていく、100入るたんびに1個は残っていく、とやってだんだんだんだんたまっていくのがセシウム。

さっきのヨウ素は入ってきたものは確実に必要なところへ持って行ってしまって、ため込む一方。だから急速な濃縮をもってる。
これはむしろゆっくりの方です。ですからじわじわじわじわと時間をかけて増えます。

ラップランドの人たちは事故から1年もたって体内のセシウム量が急激に上昇した。87年8月には5万ベクレル、9月には10万ベクレルという例も報告されている。

ヨウ素はわずか1カ月で生体濃縮したが、セシウムはこのように長い時間かけて、ゆっくりと体内に蓄積する。

では、食品のセシウム汚染はいつまで続くのだろうか。

セシウムはむしろ多年性の植物の場合はまだまだ増えてくの。前の核実験のときのデータというのは13)

1962年に部分確定条約が調印されて、63年以降大気圏内の核実験が米ソイギリスによって止めた、やめられたわけね。フランスと後中国はまだやったけど。

でそれで62年にものすごい大量の駆け込み大気圏内核実験がやられたときに、環境中のセシウムがピークに達したときがあるんだけど、

環境中のセシウムのピークは62年の駆け込み実験によって62年の末から63年にかけてが一番多かった。

ところが植物体、特に多年性の植物体の最大値は5年後に来てるわけ。というのはセシウムというのはゆっくり体に入ってきて大部分は出て行くんだけど循環してるわけ。で一部が残っていくちゅう形でだんだん濃度が高くなる。だからヨーロッパのデータを見てもまだ高くなっているのはお茶とか、ナッツ類とか、月桂樹の葉とか、こういうのは今検査しているのは日本に入ってきているのはむしろ値は低くなってきているけども、ヨーロッパのデータを見るとますます高くなってるわけね。そのかわり1年性の小麦とか、そういうものの値はだんだん低くなっている。

「スパゲッティなんかは下がってますね、多年生というと具体的には果実はぜんぶそうですか」

果汁そう。

「リンゴでも何でも果物でも全部そうですね」

つまり生育期間が長いほどため込む時間が長くなる。

生育期間の長い人間も同じことである。日本人の体内にもセシウムはじわじわと蓄積されている。事故から1年目の時点でおよそ60ベクレル。事故前の3倍に増えている。果たしてこのグラフはどこまで上昇するのだろうか。

推進派は、放射能が生物の体内で濃縮することは認めながらも、排出もされるので一定量以上は濃縮されないと強調する。

放射能はビタミンCなどと同じように、いくら食べても一定量以上は排泄物と一緒に出て行ってしまうので、体の中にどんどんたまってしまうというのは嘘っぱちだというのだ。

一体、それ以上濃縮されない一定量とは何ベクレルなのだろうか

当然、どんな生物も新陳代謝しているわけだから、あるところまでどんどんどんどん濃縮していく、それで飽和っちゅって、その元素も要らなくなると、一定の割でそれ捨ててまた取り込んでいくから、飽和になったら当然一定に達する。これもう……。
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# by fujinomiya_city | 2011-07-10 22:46 | 放射能の正確な危険性を学ぶ | Comments(0)
2011年 06月 01日
あなたは浜岡原発を廃炉にできます!
ブログ「カレイドスコープ」より転載します。http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-537.html

浜岡原発の隠されていた本当の危険性

テレビ・新聞の大マスコミは、東電、それに電力会社の連合体である電気事業連合会の暴露話を出し始めています。
「金の切れ目が縁の切れ目」。
「電力会社になど味方をしたって、一文の得にもならない」ことを大マスコミの経営陣も理解し始めたようです。
とは言え、手のひらを返したような方向転換の動機としては、決して褒められたものではありませんが。

これから、まだまだ出てくるはずです。
一度、堰を切ったら止まりません。

浜岡原発が、※米国の圧力を借りてやっと停止にまでこぎつけたものの、とんでもない情報が湯水のように出てきました。

※米軍の外圧説を広めているのは、自民党、そして自民党の関係する機関をクライアントとする青山繁晴が言っていることです。国会では、東電社長の清水、原子力安全委員会のデタラメ委員長の間に座って、東電擁護、お得意さんの自民党擁護をしている人物。
http://www.youtube.com/watch?v=VPli18CmtbY

青山繁晴が自民政権から5000万円受け取っていた事が判明 しかも政権交代前に駆け込み契約も

東電に負けず劣らず、中部電力の隠蔽・捏造体質が暴露されています。
電力会社の体質とは、もともとこういうものです。

浜岡原発の地歴を調査団に同行した弁護団が調べたところ、かつては砂地の砂丘で、しかも浜岡原発の真下には川が流れていたことが判明したというのです。

しかも、土を入れ替えたりして土質改良などもやっておらず、ただ砂地の上に土を盛土しただけという、背筋が凍るような話が出てきました。
これでは東日本大震災のような大規模地震でなくとも、震度6の地震にも耐えられないでしょう。確実に液状化してしまう、ということが分かったのです。

この事実についても中部電力は隠蔽しており、弁護団が調査して初めて明るみに出されたことです。
管理人も、浜岡原発の地歴に関する情報を調べましたが、一切見つからず断念したことを覚えています。

中部電力が安全性を謳う根拠は、実は何も存在しないのです。

そこにきて、浜岡原発2号機の設計に携わった東芝の子会社のエンジニアの内部告発が出てきました。
このエンジニアは、すでに現役を退いているようですが、今回の福島第一原発の事故を目の当たりにして、さすがに良心の呵責に耐えきれず告白に踏み切ったということ。

設計の段階で、浜岡原発の耐震性に問題があることが発覚、それを東芝内に報告したものの、内部で握りつぶされて、データの捏造までもが行なわれた、というのです。
そして、そのまま浜岡原発の工事は進められてしまったのです。

このエンジニアは、この事実を隠そうとする会社の姿勢に警告を発する意味で会社を去ったようですが、浜岡原発はそんな警告を無視して着工されたのです。

東芝と当時の通産省、自民党で構成する鉄壁の原発推進トライアングルの前には、どんな重大な情報も握りつぶされてしまったことは誰でも想像できます。

世界の原発専門家たちも、一様に口をそろえて浜岡原発の危険性を唱えています。
安全性について、根拠がないばかりか、データの捏造までして建設しなければならない理由とはなんだったのか。

誰でも想像がつくし、それは確かなことでしょうけれど、近いうちに明らかにされるまで待ちましょう。浜岡原発廃炉には、直接影響しませんから。

なんとか運転停止した浜岡原発ですが、その際も原子炉の冷却システムにトラブルが発生していたことが発覚。
なんと、福島第一原発で国中が神経質になっているというこの時期に、このトラブルがあったことを発表したのは20時間後というのですから、電力会社の隠蔽体質は、もうビョーキと言う他はありません。

以上の記事を書くに当たって使用した大新聞のソースは、下にほうに原文のまま転載してありますのでご覧ください。(東電を始め、原発関連の記事を書くと、すぐに削除されてしまうのです)

東芝は、優秀な原発技術者を抱え、現役を退いた後は、最高学府の教壇に立つ人間も少なくありません。
福島第一原発事故でニュースに出ずっぱりだった諸葛(モロ・クズ)宗男 東大特認教授もその一人です。
彼も東芝の出身ですね。

諸葛は、あちこちにニュース番組で出演するものの、大嘘ばかり言っているので、今や視聴者は誰も、モロ・クズのことなど信用していません。
しかし、東大の特任教授なのです。

ご立派なモロ・クズ先生は、テレビでこんなことをおっしゃっています。

「1960年頃の大気中のセシウムの濃度は、今より10000倍高かったんです。
それは旧ソ連や中国が核実験をしていたお陰で、今の1000倍から10000倍高かったんですよ。もう日本中が、そうですよ。
それがですね。今は10000分の1に落ちているんですよ。
我々の小学校の時代から比べたら、ぜーんぜーん低いんですよ。
官房長官も、野菜は食べても大丈夫だと明言しているわけですし過剰な反応はつつしむべきですね」。

さすがの司会者も唖然とした顔をしています。
モロ・クズは話になりません。

どうして原発推進派は議論になると、まるで駄々っ子のような屁理屈をこねるのでしょう。これは例外がありません。
原発には、どんな頭のいい先生も、童心に引き戻す「魔力」があるようですね。皮肉です。

このモロ・クズ先生、去年、ビル・ゲイツが突如、日本にやってきて東芝と小型原子炉ビジネスにおいて提携したときも、すかさずテレビで原発の素晴らしさを語っています。私は、ビル・ゲイツの不可解な来日について、このブログで、このように書いています。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-96.htmlのいちばん下

どうしても、ビル・ゲイツが小型原子炉をめぐって東芝と急遽提携したことが気になります。
東芝の新世代小型原子炉は、放射能漏れの危険性の少ない優れた原発という“宣伝文句”が付いてくるのですが、その実、「時代遅れの産物」という評価もあるようです。
今現在、世界中で稼動・建設中の原子炉は約400基です。これを、倍の800基まで増やそうというのが各国の考え方です。あの自然エネルギー大国・ドイツまでが原発を復活させることを決定しました。

COP15 の知らないうちに選ばれた支配層の代表らによって、勝手に炭素税の課税率が決められ、各国は経済の失速で青息吐息となるでしょう。「もっと豊かな暮らし を」という脅迫的な世論によって、各国の議会は「民意の決定に従った」と、仕方なく原発導入に踏み切るのではないでしょうか。
特に中国などの国は。
その兆候は、今回のマグロ禁輸措置騒動に表れています。
この魂胆を知っている国=今回はリビアやサウジ=がどんどん増えていけば、彼ら支配層にはっきりNO!を突きつけることができます。

しかし、そういうことを彼らはとっくに想定しているからこそ、エネルギー問題を解決するのは、我らがビル・ゲイツの主宰する「ビル&メリンダ研究財団」でなければならないのです。
財団を利用して、社会貢献を演出するのは彼らの手口です。
原発という「自殺種子」を抱え込んだら最後、HAARPの脅しに屈しない国はないでしょう。


ビル・ゲイツは発展途上国に戸籍制度を導入させて、子供たちにワクチン接種させようと世界を精力的に動き回っています。
戸籍制度とは、つまりはナチスの優勢学でしょう。彼らの望む遺伝子だけ残す…。

寿命を短くし、不妊にするためのワクチン接種には巨額の金は出しても、福島第一原発事故には一銭も寄付しないのです。東芝と提携までしておきながら。
もういくらなんでも、グローバリストの狙いは分かるでしょう。

日本の有識者と言われる人々は、まんまと悪魔のお先棒を担がされているのです。

原子力ビジネスの本質は、「人口削減」のための核拡散です。
モロ・クズは、欲にかられて目が見えなくなっているのです。

原発推進派の人々、学者、官僚、政治家、原発文化人、ちょうちんタレント… すべからく欲に目がくらんだ連中です。
ですので、私は原発は「人間ではない存在が人類を唆して自滅への道を、それも喜んで歩ませるように仕組んだもの」と考えているのです。

神は警告として、私たちに重大なヒントを与えています。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-503.html
---------------------------------------------------------
ウラン=URANは、U=126 R=108 A=6  N=84 
126+108+6+84=324=18の2乗=
(6+6+6)×(6+6+6)=〔6・6・6〕の2乗

プルトニウム=PLUTONIUMは、
P=96 L=72 U=126 T=120  O=90 N=84  I=54 U=126  M=78
96+72+126+120+90+84+54+126+78=846→8+4+6=18
=(6+6+6)=〔6・6・6〕
-----------------------------------------------------------
原発をなくすためには、欲望と戦う必要があります。
幸か不幸か、日本の原発事故は日本人のライフスタイルを否応なしに変えることを迫っています。

私たちが、つつがなく暮らすためには、テレビの深夜放送など必要ですか?
くだらないおバカタレントのゴミ番組など必要ですか?
パチンコ屋など必要ですか?
銀座や新宿のネオンなど必要ですか?(終電と同時に節電しても、売り上げは大して変わらない)

こうしたことを自問自答してみると、おのずと、あるべき暮らしの風景が見えてきます。

後は、私たちが、それを受け入れるかどうかにかかっています。
それとも、このまま洗脳から覚めずに、破滅への道を歩みますか?

今は岐路に立たされています。

浜岡原発が停止したからといって、数年は崩壊熱が出続けますから、まったく安全ではありません。
絶対に浜岡は廃炉にしなければならないのですが、防潮堤は、どのみち建設しなければなりません。

今の浜岡原発の停止は、坊潮堤が完成するのでの時限措置ということになっています。
中部電力は、なんとしてでも運転再開にこぎつけたいのです。

しかし、本音は浜岡原発を廃炉にしたいはずです。
なぜ、そうしないのか。
投資家を恐れているからです。

経営陣自らが廃炉を宣言すれば、株価は下がるでしょう。株主総会でつるし挙げられるばかりでなく、その間に致命的な不祥事を起こしでもすれば、株主代表訴訟によって、優雅な暮らしをしていた経営責任者は、ホームレス同然の生活を余儀なくされることだってあるからです。

ですから、私たち国民は中部電力の経営幹部たちから、そうした心配を取り除いてあげるために、浜岡原発廃止を実現することです。
彼ら中部電力の幹部たちは心の中で、日本の国民のみなさん、浜岡に反対してくれてありがとう、と随喜の涙を流すでしょう。
---------------------------------------
心ある議員・知事にメールしましょう

細野豪志 内閣総理大臣補佐官 (福島第一原発担当)
メールフォーム:
http://goshi.org/contact/

河野太郎 自民党議員 (脱原発 反核燃料サイクル)
メールフォーム:
http://www.taro.org/contact/

川勝平太 静岡県知事 (原発反対派)
メールフォーム:
https://www.pref.shizuoka.jp/governor/mailbox.html

黒岩祐治 神奈川県知事 (脱原発 浜岡に強行に反対)
メールフォーム:
http://www.kuroiwa.com/


例文

○×△閣○理△臣○佐官  (あるいは「~県知事」)
細○△志 様

浜岡原子力発電所 完全廃止のお願い

日本列島が地震多発サイクルの時期に入ったことは多くの有識者の間で、すでにオーソライズされていることはご存知のことと思います。

浜岡原子力発電所の立地の瑕疵、耐震性の問題等々、福島第一原発事故をきっかけとして多くの問題点が露呈されました。

浜岡原子力発電所の持つ特殊性は、今後30年の間に87%の確率で起こるといわれている東海地震に果たして耐えられるのかという危惧を多くの国民が持っています。

原発問題は、我が国だけの問題ではありません。近隣諸国への甚大な被害波及がある以上、一刻も早く廃止にすべきであると考えます。
また、このことは国民の総意といっても差し支えないと思います。

日本の国土、人命、経済を守るためにぜひ廃止していだきますようご尽力願います。

※自分流の表現にしてくださいね。
-------------------------------------------
せいぜい、10秒以内で読める長さで。
長いのはダメです。

要点を伝えるワード→ 浜岡、廃止、地震 などなどを強調。

言葉は必要以上に丁寧にする必要はありません。
書式、形式も自由です。
伝わればオーケー。

ただ、くれぐれも失礼のない表現。マナー良く。

「ついでに」と言うことで、福島第一原発の件や、東電賠償スキームなどについては書かないようにしましょう。それは別件のメールで。何でもかんでも書いてしまうと焦点がぼけてしまいます。

ただ私の経験から、民主党の議員はたいてい読んでくれます。文面がしっかりしていれば返信などもいただきます。
自民党の議員らにも要望を出していますが、読んでくれているのか手ごたえがないです。
基本的には原発推進党ですからダメです。

ただし、河野太郎議員は良い議員だと思います。原発廃止においては強力な論客です。
http://www.taro.org/gomame/
政党ではなく、あくまで人物本位で。
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# by fujinomiya_city | 2011-06-01 10:13 | 原発 | Comments(0)
2011年 05月 17日
浜岡関係メモ
浜岡原発の元設計士「耐震強度データに偽装があった」と告発
nifty news 2011年5月13日(金)16時0分配信


「技術者が不完全なものを造るわけにはいきません。しかもあれほど危険なものを平気で造ることなんて…」

目に涙を浮 かべてこう話すのは、千葉県在住の元エンジニア谷口雅春さん(69)。

東芝の子会社である「日本原子力事業」の技術者として、谷口さんは30年以上も昔、 浜岡原子力発電所2号機の設計に携わった。

1970年ごろから神奈川県横浜市にある東芝の工場に出向し、原子炉の炉内構造物の設計を担当。
当時、建設中の 浜岡原発2号機については「炉心支持構造物」という原子炉の中枢部分の設計にかかわり、耐震計算に必要な重量データを集計していた。

“事件”が起きたのは1972年5月だった。

数十人の設計者のうち代表3人だけで開かれた会議に谷口さんも出席していた。
そこで代表者のうちの1人がこう打ち明けたのだった。

「いろいろ計算したがダメだった。この数値では地震が来ると2号機はもたない」

担当者がダメだという最大の理由は岩盤だった。
浜岡辺りでは200年周期でマグニチュード8クラスの大地震が起きているため、岩盤が極めて脆かったという。

「浜岡の地盤はそもそも岩どころか、握りつぶすことのできる砂利の集まったシャーベットのような状態でした。さらに、大地震による断層や亀裂ばかりでぐちゃぐちゃになっていたんです」(谷口さん)

さらに原子炉建屋と核燃料集合体の「固有振動数」が、想定される地震の振動の周期に近いことがわかった。固有振動数と同じだと揺れが何倍にも大きくなる「共振現象」を引き起こし、地震のリスクが激増してしまう。

あまりにショッキングな報告に「建設中止もやむをえないか…」と思った谷口さんの目の前で、先ほどの担当者がこう言った。

「データを偽装して、地震に耐えられることにする」。

2号機は通産省(当時。現在の経済産業省)に設置許可申請を出す直前だった。
谷口さんが振り返る。

「担当者は“岩盤の強度を測定し直したら、福島原発並みに岩盤は強かったことにする”」。

「“固有振動数はアメリカのGE社が推奨する値を採用し、共振しないことにする”」

などと次々と“対策”をあげていくんです」

堂々の“偽装宣言”を耳にした谷口さんは、良心の呵責に苛まれた。

「事故を起こしたら大変なことになるのは明白でした。
技術者として、そんな危険な原発を造るなんてできるわけがありません。
悩んだ末、私が辞めることで何かしら警告になるのではないかと思い、会社を去ることにしたんです」
(谷口さん)

上司に辞意を伝えて自分のデスクに戻ると、耐震計算の結果が入った3冊のバインダーがなくなっていた。

「隠 ぺいが漏れないようにということからか、関連会社の仕事をいろいろ斡旋され慰留されました。
でも、続けていても飼い殺しになるだけ。
きっぱり辞めることを 決めました。
しかし残念ながら私の退社はまったく警告になることなく、彼らは原発建設を強行してしまったんです」
(谷口さん)

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地震が起これば液状化。
昔、浜岡原発の下には川が流れていた
毎日新聞 2011年5月9日 地方版


地盤液状化の恐れ

中部電力浜岡原発(御前崎市)をめぐり、地元住民らが26日にも運転差し止めの仮処分を申し立てる方針を固めた背景には、弁護団が浜岡原発につい て行った独自調査結果がある。

原子炉1号機のある場所には、かつて川が流れていたことが分かり、弁護士の一人は「これまで立地場所が液状化を容易に招く場所であることすら明らかになっていなかった。中電の中途半端な安全対策をただしたい」と訴えた。

このほか弁護団は申し立てで、中電が砂丘と主張しているのは砂を盛ったもので強度がない--------------
▽津波が来れば堤防のところで約1・5倍の高さになり想定が不十分--などの問題点を主張する考え。

弁護団が国土地理院から1889年以降発行している御前崎半島の地図を取り寄せたところ、新野川が1950年代に西方に移った。

かつての新野川は 浜岡原発の現在1号機が建っている真下を流れていた。

「浜岡原発が建っている敷地はもともと河川と砂浜があった。1952年ごろから盛り土をして造った土地で、東海地震が起これば一気に液状化する可能性が高い」と訴える。

弁護士は「浜岡原発の敷地は中電が造成した土地ではなく、かつて農民が畑などの敷地を広げるために開拓した土地」と指摘。さらに、「中電が1号機の設置許可申請を行った1970年には『液状化』のリスクなどについて知られていなかった可能性が高い」という。

1、2号機は廃炉手続き中だが、計1165本の使用済み燃料棒が保管されており、福島第1原発の事故を受け、その管理体制の安全性について不安が指摘されている。

中電が菅直人首相の要請を受け入れ、3~5号機を停止した場合、弁護団は、安全性が保証されない限り、再開しないよう中電に求める訴訟を6月中旬をめどに起こす方針も明らかにした。【平林由梨】

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世界で断トツに危険な場所に建つ浜岡原発 耐震設計ギリギリ
女性セブン2011年5月26日号


…このプレート同士がくっつ いている部分が震源となる。震源では特に揺れが大きくなるが、浜岡原発はまさにプレートの境界面の真上にある。
つまり浜岡原発は巨大地震の影響をもろに受けてしまうのだ。

「東海地震-浜岡原発 原発震災を防ぐ全国署名連絡会」事務局長で、『放射能で首都圏消滅―誰も知らない震災対策』
(三五館)著者の古長谷稔さんは、こう話す。

「さらにタービン建屋などの真下には4本の断層が存在していることもわかっています。
断層は地震のエネルギーが解放される場所で、揺れが大きくなるので危険性はより高い。

浜岡原発は世界のなかでダントツにハイリスクな立地に建てられているのです」

中部電力によると、浜岡原発は最大加速度(瞬間的な揺れの強さを表す数値)1000ガルの地震に耐えるとされているが、今回の東日本大震災では最大2933ガルに達するなど、近年では2000ガルを超える大地震が頻発中。

「原子炉そのものは断層を避けて、固い岩盤の上に建てられているため、揺れは周辺の2分の1~3分の1に軽減されます。つまり最大2000~3000ガル程度の地震が起こっても1000ガル程度になるのですが、そんなギリギリの耐震性で安全とはいえません」(古長谷さん)

過去最大は2008年の岩手・宮城内陸地震の際、岩手県一関市で観測された4022ガル。これに匹敵する揺れが起きた場合を考えると、その危険性は計り知れない。
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【原発】浜岡原発でトラブル 炉内に海水流入か(動画)
TV asahi 5月15日 17時40分

中部電力、トラブルの事実を発表したのは20時間後

14日に運転を停止したばかりの浜岡原発でトラブルです。
核燃料の冷却作業中に400トンの大量の海水が誤って原子炉や復水器に流入したとみられます。
中部電力は「廃炉になるレベルではない」としています。

午後4時半ごろ、浜岡原発5号機で冷却水の異常を知らせる警報が鳴り、中部電力は原子炉圧力容器に海水が入った恐れもあるとして通常の冷却系統での注水を ストップしました。

代わって緊急炉心冷却装置を作動させ、原子炉は15日正午過ぎに冷温停止状態になりました。
中部電力によると、推定で400トンの海水 が原子炉や復水器内などに流入したとみられます。
原因は調査中ですが、海水を利用する熱交換器の配管から漏れた可能性もあるということです。
海水は機器を 腐食させる危険がありますが、中部電力は「脱塩処理をすれば廃炉になるレベルではない」としています。

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# by fujinomiya_city | 2011-05-17 10:33 | 原発 | Comments(0)