2011年 06月 01日
あなたは浜岡原発を廃炉にできます!
ブログ「カレイドスコープ」より転載します。http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-537.html

浜岡原発の隠されていた本当の危険性

テレビ・新聞の大マスコミは、東電、それに電力会社の連合体である電気事業連合会の暴露話を出し始めています。
「金の切れ目が縁の切れ目」。
「電力会社になど味方をしたって、一文の得にもならない」ことを大マスコミの経営陣も理解し始めたようです。
とは言え、手のひらを返したような方向転換の動機としては、決して褒められたものではありませんが。

これから、まだまだ出てくるはずです。
一度、堰を切ったら止まりません。

浜岡原発が、※米国の圧力を借りてやっと停止にまでこぎつけたものの、とんでもない情報が湯水のように出てきました。

※米軍の外圧説を広めているのは、自民党、そして自民党の関係する機関をクライアントとする青山繁晴が言っていることです。国会では、東電社長の清水、原子力安全委員会のデタラメ委員長の間に座って、東電擁護、お得意さんの自民党擁護をしている人物。
http://www.youtube.com/watch?v=VPli18CmtbY

青山繁晴が自民政権から5000万円受け取っていた事が判明 しかも政権交代前に駆け込み契約も

東電に負けず劣らず、中部電力の隠蔽・捏造体質が暴露されています。
電力会社の体質とは、もともとこういうものです。

浜岡原発の地歴を調査団に同行した弁護団が調べたところ、かつては砂地の砂丘で、しかも浜岡原発の真下には川が流れていたことが判明したというのです。

しかも、土を入れ替えたりして土質改良などもやっておらず、ただ砂地の上に土を盛土しただけという、背筋が凍るような話が出てきました。
これでは東日本大震災のような大規模地震でなくとも、震度6の地震にも耐えられないでしょう。確実に液状化してしまう、ということが分かったのです。

この事実についても中部電力は隠蔽しており、弁護団が調査して初めて明るみに出されたことです。
管理人も、浜岡原発の地歴に関する情報を調べましたが、一切見つからず断念したことを覚えています。

中部電力が安全性を謳う根拠は、実は何も存在しないのです。

そこにきて、浜岡原発2号機の設計に携わった東芝の子会社のエンジニアの内部告発が出てきました。
このエンジニアは、すでに現役を退いているようですが、今回の福島第一原発の事故を目の当たりにして、さすがに良心の呵責に耐えきれず告白に踏み切ったということ。

設計の段階で、浜岡原発の耐震性に問題があることが発覚、それを東芝内に報告したものの、内部で握りつぶされて、データの捏造までもが行なわれた、というのです。
そして、そのまま浜岡原発の工事は進められてしまったのです。

このエンジニアは、この事実を隠そうとする会社の姿勢に警告を発する意味で会社を去ったようですが、浜岡原発はそんな警告を無視して着工されたのです。

東芝と当時の通産省、自民党で構成する鉄壁の原発推進トライアングルの前には、どんな重大な情報も握りつぶされてしまったことは誰でも想像できます。

世界の原発専門家たちも、一様に口をそろえて浜岡原発の危険性を唱えています。
安全性について、根拠がないばかりか、データの捏造までして建設しなければならない理由とはなんだったのか。

誰でも想像がつくし、それは確かなことでしょうけれど、近いうちに明らかにされるまで待ちましょう。浜岡原発廃炉には、直接影響しませんから。

なんとか運転停止した浜岡原発ですが、その際も原子炉の冷却システムにトラブルが発生していたことが発覚。
なんと、福島第一原発で国中が神経質になっているというこの時期に、このトラブルがあったことを発表したのは20時間後というのですから、電力会社の隠蔽体質は、もうビョーキと言う他はありません。

以上の記事を書くに当たって使用した大新聞のソースは、下にほうに原文のまま転載してありますのでご覧ください。(東電を始め、原発関連の記事を書くと、すぐに削除されてしまうのです)

東芝は、優秀な原発技術者を抱え、現役を退いた後は、最高学府の教壇に立つ人間も少なくありません。
福島第一原発事故でニュースに出ずっぱりだった諸葛(モロ・クズ)宗男 東大特認教授もその一人です。
彼も東芝の出身ですね。

諸葛は、あちこちにニュース番組で出演するものの、大嘘ばかり言っているので、今や視聴者は誰も、モロ・クズのことなど信用していません。
しかし、東大の特任教授なのです。

ご立派なモロ・クズ先生は、テレビでこんなことをおっしゃっています。

「1960年頃の大気中のセシウムの濃度は、今より10000倍高かったんです。
それは旧ソ連や中国が核実験をしていたお陰で、今の1000倍から10000倍高かったんですよ。もう日本中が、そうですよ。
それがですね。今は10000分の1に落ちているんですよ。
我々の小学校の時代から比べたら、ぜーんぜーん低いんですよ。
官房長官も、野菜は食べても大丈夫だと明言しているわけですし過剰な反応はつつしむべきですね」。

さすがの司会者も唖然とした顔をしています。
モロ・クズは話になりません。

どうして原発推進派は議論になると、まるで駄々っ子のような屁理屈をこねるのでしょう。これは例外がありません。
原発には、どんな頭のいい先生も、童心に引き戻す「魔力」があるようですね。皮肉です。

このモロ・クズ先生、去年、ビル・ゲイツが突如、日本にやってきて東芝と小型原子炉ビジネスにおいて提携したときも、すかさずテレビで原発の素晴らしさを語っています。私は、ビル・ゲイツの不可解な来日について、このブログで、このように書いています。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-96.htmlのいちばん下

どうしても、ビル・ゲイツが小型原子炉をめぐって東芝と急遽提携したことが気になります。
東芝の新世代小型原子炉は、放射能漏れの危険性の少ない優れた原発という“宣伝文句”が付いてくるのですが、その実、「時代遅れの産物」という評価もあるようです。
今現在、世界中で稼動・建設中の原子炉は約400基です。これを、倍の800基まで増やそうというのが各国の考え方です。あの自然エネルギー大国・ドイツまでが原発を復活させることを決定しました。

COP15 の知らないうちに選ばれた支配層の代表らによって、勝手に炭素税の課税率が決められ、各国は経済の失速で青息吐息となるでしょう。「もっと豊かな暮らし を」という脅迫的な世論によって、各国の議会は「民意の決定に従った」と、仕方なく原発導入に踏み切るのではないでしょうか。
特に中国などの国は。
その兆候は、今回のマグロ禁輸措置騒動に表れています。
この魂胆を知っている国=今回はリビアやサウジ=がどんどん増えていけば、彼ら支配層にはっきりNO!を突きつけることができます。

しかし、そういうことを彼らはとっくに想定しているからこそ、エネルギー問題を解決するのは、我らがビル・ゲイツの主宰する「ビル&メリンダ研究財団」でなければならないのです。
財団を利用して、社会貢献を演出するのは彼らの手口です。
原発という「自殺種子」を抱え込んだら最後、HAARPの脅しに屈しない国はないでしょう。


ビル・ゲイツは発展途上国に戸籍制度を導入させて、子供たちにワクチン接種させようと世界を精力的に動き回っています。
戸籍制度とは、つまりはナチスの優勢学でしょう。彼らの望む遺伝子だけ残す…。

寿命を短くし、不妊にするためのワクチン接種には巨額の金は出しても、福島第一原発事故には一銭も寄付しないのです。東芝と提携までしておきながら。
もういくらなんでも、グローバリストの狙いは分かるでしょう。

日本の有識者と言われる人々は、まんまと悪魔のお先棒を担がされているのです。

原子力ビジネスの本質は、「人口削減」のための核拡散です。
モロ・クズは、欲にかられて目が見えなくなっているのです。

原発推進派の人々、学者、官僚、政治家、原発文化人、ちょうちんタレント… すべからく欲に目がくらんだ連中です。
ですので、私は原発は「人間ではない存在が人類を唆して自滅への道を、それも喜んで歩ませるように仕組んだもの」と考えているのです。

神は警告として、私たちに重大なヒントを与えています。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-503.html
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ウラン=URANは、U=126 R=108 A=6  N=84 
126+108+6+84=324=18の2乗=
(6+6+6)×(6+6+6)=〔6・6・6〕の2乗

プルトニウム=PLUTONIUMは、
P=96 L=72 U=126 T=120  O=90 N=84  I=54 U=126  M=78
96+72+126+120+90+84+54+126+78=846→8+4+6=18
=(6+6+6)=〔6・6・6〕
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原発をなくすためには、欲望と戦う必要があります。
幸か不幸か、日本の原発事故は日本人のライフスタイルを否応なしに変えることを迫っています。

私たちが、つつがなく暮らすためには、テレビの深夜放送など必要ですか?
くだらないおバカタレントのゴミ番組など必要ですか?
パチンコ屋など必要ですか?
銀座や新宿のネオンなど必要ですか?(終電と同時に節電しても、売り上げは大して変わらない)

こうしたことを自問自答してみると、おのずと、あるべき暮らしの風景が見えてきます。

後は、私たちが、それを受け入れるかどうかにかかっています。
それとも、このまま洗脳から覚めずに、破滅への道を歩みますか?

今は岐路に立たされています。

浜岡原発が停止したからといって、数年は崩壊熱が出続けますから、まったく安全ではありません。
絶対に浜岡は廃炉にしなければならないのですが、防潮堤は、どのみち建設しなければなりません。

今の浜岡原発の停止は、坊潮堤が完成するのでの時限措置ということになっています。
中部電力は、なんとしてでも運転再開にこぎつけたいのです。

しかし、本音は浜岡原発を廃炉にしたいはずです。
なぜ、そうしないのか。
投資家を恐れているからです。

経営陣自らが廃炉を宣言すれば、株価は下がるでしょう。株主総会でつるし挙げられるばかりでなく、その間に致命的な不祥事を起こしでもすれば、株主代表訴訟によって、優雅な暮らしをしていた経営責任者は、ホームレス同然の生活を余儀なくされることだってあるからです。

ですから、私たち国民は中部電力の経営幹部たちから、そうした心配を取り除いてあげるために、浜岡原発廃止を実現することです。
彼ら中部電力の幹部たちは心の中で、日本の国民のみなさん、浜岡に反対してくれてありがとう、と随喜の涙を流すでしょう。
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心ある議員・知事にメールしましょう

細野豪志 内閣総理大臣補佐官 (福島第一原発担当)
メールフォーム:
http://goshi.org/contact/

河野太郎 自民党議員 (脱原発 反核燃料サイクル)
メールフォーム:
http://www.taro.org/contact/

川勝平太 静岡県知事 (原発反対派)
メールフォーム:
https://www.pref.shizuoka.jp/governor/mailbox.html

黒岩祐治 神奈川県知事 (脱原発 浜岡に強行に反対)
メールフォーム:
http://www.kuroiwa.com/


例文

○×△閣○理△臣○佐官  (あるいは「~県知事」)
細○△志 様

浜岡原子力発電所 完全廃止のお願い

日本列島が地震多発サイクルの時期に入ったことは多くの有識者の間で、すでにオーソライズされていることはご存知のことと思います。

浜岡原子力発電所の立地の瑕疵、耐震性の問題等々、福島第一原発事故をきっかけとして多くの問題点が露呈されました。

浜岡原子力発電所の持つ特殊性は、今後30年の間に87%の確率で起こるといわれている東海地震に果たして耐えられるのかという危惧を多くの国民が持っています。

原発問題は、我が国だけの問題ではありません。近隣諸国への甚大な被害波及がある以上、一刻も早く廃止にすべきであると考えます。
また、このことは国民の総意といっても差し支えないと思います。

日本の国土、人命、経済を守るためにぜひ廃止していだきますようご尽力願います。

※自分流の表現にしてくださいね。
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せいぜい、10秒以内で読める長さで。
長いのはダメです。

要点を伝えるワード→ 浜岡、廃止、地震 などなどを強調。

言葉は必要以上に丁寧にする必要はありません。
書式、形式も自由です。
伝わればオーケー。

ただ、くれぐれも失礼のない表現。マナー良く。

「ついでに」と言うことで、福島第一原発の件や、東電賠償スキームなどについては書かないようにしましょう。それは別件のメールで。何でもかんでも書いてしまうと焦点がぼけてしまいます。

ただ私の経験から、民主党の議員はたいてい読んでくれます。文面がしっかりしていれば返信などもいただきます。
自民党の議員らにも要望を出していますが、読んでくれているのか手ごたえがないです。
基本的には原発推進党ですからダメです。

ただし、河野太郎議員は良い議員だと思います。原発廃止においては強力な論客です。
http://www.taro.org/gomame/
政党ではなく、あくまで人物本位で。
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# by fujinomiya_city | 2011-06-01 10:13 | 原発 | Comments(0)
2011年 05月 17日
浜岡関係メモ
浜岡原発の元設計士「耐震強度データに偽装があった」と告発
nifty news 2011年5月13日(金)16時0分配信


「技術者が不完全なものを造るわけにはいきません。しかもあれほど危険なものを平気で造ることなんて…」

目に涙を浮 かべてこう話すのは、千葉県在住の元エンジニア谷口雅春さん(69)。

東芝の子会社である「日本原子力事業」の技術者として、谷口さんは30年以上も昔、 浜岡原子力発電所2号機の設計に携わった。

1970年ごろから神奈川県横浜市にある東芝の工場に出向し、原子炉の炉内構造物の設計を担当。
当時、建設中の 浜岡原発2号機については「炉心支持構造物」という原子炉の中枢部分の設計にかかわり、耐震計算に必要な重量データを集計していた。

“事件”が起きたのは1972年5月だった。

数十人の設計者のうち代表3人だけで開かれた会議に谷口さんも出席していた。
そこで代表者のうちの1人がこう打ち明けたのだった。

「いろいろ計算したがダメだった。この数値では地震が来ると2号機はもたない」

担当者がダメだという最大の理由は岩盤だった。
浜岡辺りでは200年周期でマグニチュード8クラスの大地震が起きているため、岩盤が極めて脆かったという。

「浜岡の地盤はそもそも岩どころか、握りつぶすことのできる砂利の集まったシャーベットのような状態でした。さらに、大地震による断層や亀裂ばかりでぐちゃぐちゃになっていたんです」(谷口さん)

さらに原子炉建屋と核燃料集合体の「固有振動数」が、想定される地震の振動の周期に近いことがわかった。固有振動数と同じだと揺れが何倍にも大きくなる「共振現象」を引き起こし、地震のリスクが激増してしまう。

あまりにショッキングな報告に「建設中止もやむをえないか…」と思った谷口さんの目の前で、先ほどの担当者がこう言った。

「データを偽装して、地震に耐えられることにする」。

2号機は通産省(当時。現在の経済産業省)に設置許可申請を出す直前だった。
谷口さんが振り返る。

「担当者は“岩盤の強度を測定し直したら、福島原発並みに岩盤は強かったことにする”」。

「“固有振動数はアメリカのGE社が推奨する値を採用し、共振しないことにする”」

などと次々と“対策”をあげていくんです」

堂々の“偽装宣言”を耳にした谷口さんは、良心の呵責に苛まれた。

「事故を起こしたら大変なことになるのは明白でした。
技術者として、そんな危険な原発を造るなんてできるわけがありません。
悩んだ末、私が辞めることで何かしら警告になるのではないかと思い、会社を去ることにしたんです」
(谷口さん)

上司に辞意を伝えて自分のデスクに戻ると、耐震計算の結果が入った3冊のバインダーがなくなっていた。

「隠 ぺいが漏れないようにということからか、関連会社の仕事をいろいろ斡旋され慰留されました。
でも、続けていても飼い殺しになるだけ。
きっぱり辞めることを 決めました。
しかし残念ながら私の退社はまったく警告になることなく、彼らは原発建設を強行してしまったんです」
(谷口さん)

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地震が起これば液状化。
昔、浜岡原発の下には川が流れていた
毎日新聞 2011年5月9日 地方版


地盤液状化の恐れ

中部電力浜岡原発(御前崎市)をめぐり、地元住民らが26日にも運転差し止めの仮処分を申し立てる方針を固めた背景には、弁護団が浜岡原発につい て行った独自調査結果がある。

原子炉1号機のある場所には、かつて川が流れていたことが分かり、弁護士の一人は「これまで立地場所が液状化を容易に招く場所であることすら明らかになっていなかった。中電の中途半端な安全対策をただしたい」と訴えた。

このほか弁護団は申し立てで、中電が砂丘と主張しているのは砂を盛ったもので強度がない--------------
▽津波が来れば堤防のところで約1・5倍の高さになり想定が不十分--などの問題点を主張する考え。

弁護団が国土地理院から1889年以降発行している御前崎半島の地図を取り寄せたところ、新野川が1950年代に西方に移った。

かつての新野川は 浜岡原発の現在1号機が建っている真下を流れていた。

「浜岡原発が建っている敷地はもともと河川と砂浜があった。1952年ごろから盛り土をして造った土地で、東海地震が起これば一気に液状化する可能性が高い」と訴える。

弁護士は「浜岡原発の敷地は中電が造成した土地ではなく、かつて農民が畑などの敷地を広げるために開拓した土地」と指摘。さらに、「中電が1号機の設置許可申請を行った1970年には『液状化』のリスクなどについて知られていなかった可能性が高い」という。

1、2号機は廃炉手続き中だが、計1165本の使用済み燃料棒が保管されており、福島第1原発の事故を受け、その管理体制の安全性について不安が指摘されている。

中電が菅直人首相の要請を受け入れ、3~5号機を停止した場合、弁護団は、安全性が保証されない限り、再開しないよう中電に求める訴訟を6月中旬をめどに起こす方針も明らかにした。【平林由梨】

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世界で断トツに危険な場所に建つ浜岡原発 耐震設計ギリギリ
女性セブン2011年5月26日号


…このプレート同士がくっつ いている部分が震源となる。震源では特に揺れが大きくなるが、浜岡原発はまさにプレートの境界面の真上にある。
つまり浜岡原発は巨大地震の影響をもろに受けてしまうのだ。

「東海地震-浜岡原発 原発震災を防ぐ全国署名連絡会」事務局長で、『放射能で首都圏消滅―誰も知らない震災対策』
(三五館)著者の古長谷稔さんは、こう話す。

「さらにタービン建屋などの真下には4本の断層が存在していることもわかっています。
断層は地震のエネルギーが解放される場所で、揺れが大きくなるので危険性はより高い。

浜岡原発は世界のなかでダントツにハイリスクな立地に建てられているのです」

中部電力によると、浜岡原発は最大加速度(瞬間的な揺れの強さを表す数値)1000ガルの地震に耐えるとされているが、今回の東日本大震災では最大2933ガルに達するなど、近年では2000ガルを超える大地震が頻発中。

「原子炉そのものは断層を避けて、固い岩盤の上に建てられているため、揺れは周辺の2分の1~3分の1に軽減されます。つまり最大2000~3000ガル程度の地震が起こっても1000ガル程度になるのですが、そんなギリギリの耐震性で安全とはいえません」(古長谷さん)

過去最大は2008年の岩手・宮城内陸地震の際、岩手県一関市で観測された4022ガル。これに匹敵する揺れが起きた場合を考えると、その危険性は計り知れない。
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【原発】浜岡原発でトラブル 炉内に海水流入か(動画)
TV asahi 5月15日 17時40分

中部電力、トラブルの事実を発表したのは20時間後

14日に運転を停止したばかりの浜岡原発でトラブルです。
核燃料の冷却作業中に400トンの大量の海水が誤って原子炉や復水器に流入したとみられます。
中部電力は「廃炉になるレベルではない」としています。

午後4時半ごろ、浜岡原発5号機で冷却水の異常を知らせる警報が鳴り、中部電力は原子炉圧力容器に海水が入った恐れもあるとして通常の冷却系統での注水を ストップしました。

代わって緊急炉心冷却装置を作動させ、原子炉は15日正午過ぎに冷温停止状態になりました。
中部電力によると、推定で400トンの海水 が原子炉や復水器内などに流入したとみられます。
原因は調査中ですが、海水を利用する熱交換器の配管から漏れた可能性もあるということです。
海水は機器を 腐食させる危険がありますが、中部電力は「脱塩処理をすれば廃炉になるレベルではない」としています。

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# by fujinomiya_city | 2011-05-17 10:33 | 原発 | Comments(0)