2012年 03月 23日
防災生活課に良い変化
3/25加筆
今日は防災生活課へ行ってきました。
これまでのこともあるので、放射線の資格を持っている友人に同行をお願いしました。

自宅と友人宅の土壌検査結果を提出し、以前何度か話をした中で気になっていたことを確認しました。

その結果この前まで「富士宮市の年間被ばく量は20ミリシーベルト」という恐ろしい数値でしたが、
「年間1ミリシーベルトを目指す。」と法律に定められている数値に変更したことを確認できました。
その他にも良い方向へ変化がありました。

先週職員の方が「富士宮市には福島からの放射能は降っていない」と話されていましたが、
そういう認識なのですかの問いに
降ったのはあきらかで、市民のみなさんもそう思っていると思うし私も同じで、
福島からの放射性物質は富士宮にも降ったことは間違いない。」
という回答でした。

一般家庭の土壌から4000bq/kg検出された際の市の対応は「8000Bq/kg以下だから問題ない数値」
でしたが今日の回答では
8000bq/kgは土壌の基準値ではない。国も土壌の基準値は定めていない。」
 もしも高い汚染の土壌が見つかった場合は「市が独自で対応する。」ということでした。
(まだ基準値は設定されていないようですが、年間1ミリシーベルトを目指した基準値になると思います。)

以前、雨樋の辺りや側溝などは汚染が高い傾向にあるので、子どもたちが遊ぶ時や手洗いのことなど
注意喚起をお願いした時は「その必要は無い。」とバッサリ切り捨てられましたが今日は

「 注意喚起します。」と即答でした。(広報に載る?)

これは本当に有り難い事です。
富士宮市は汚染が低いからと安心しきっている人が多く、ホットスポット的な場所があるとは思っていなくて
知らないうちに被ばくということが有り得るからです。
またどこかの原発で事故が起こり放射性物質が降ってくることも考えられるので
市から注意喚起してもらえれば、特に小さなお子さんがいる家庭では遊ぶ場所に気を付けることで防御できて安心です。

思わぬ急変に嬉しい驚きでした。大きな一歩前進です。ありがとうございます!!

今日の課の対応は市民と向き合う姿勢が感じられて安心できました。
同行してくれた友達もはじめ心配していたのだけど帰りは安心したよと笑顔でした。
今までのあの酷い対応は何だったのでしょうか。何度もガッカリさせられただけに今日の喜びは倍増です。

つい先週の職員の発言や対応にも不安と疑問を感じていたところだったのですが、
今日の課長さんのお話で少し解消ほっとしました。
部下の教育にも期待したいと思います。

課では職員の放射能の勉強会を2つ予定していて、中部電力と名古屋大学の講師だそうです。
中部電力は自分たちの都合のいいことしか言わないだろうから、名古屋大学の勉強会もするのだと
課長さんは心得ているようでした。

風評被害のことも心配されていました。
だからこそしっかり調査して公表することが重要だと思います。
まだ福島は危険な状態です。浜岡もあります。何も終わってはいません。

地震についても、予測は不可能でいつどこで地震が来るといった話はデマだと思った方がいいというお話でした。
今まで予測できたことがないし昨年の大地震も誰ひとりとして予測できなかったのでそれに惑わされないようにと。

途中「敵対しないで…」なんて言葉が出てきて、これまでのことを気にされていたのでしょうか、
課長さんにはどう伝わっていたのかな「そんな風に思っていませんよ。市にお願いしたいことがあって来てるんですから」と言いました。
誰でも人と敵対したくはないはずだし、協力しあって助け合うのは当然のこと。
その中で市役所は同じ市民でも市民にできないことができる立場でもあるしそれが仕事でもあるし
期待しますよ!うん、信頼したいし期待したい、そう、課長さんの
「市民のためにある」この言葉、何よりも忘れられません。
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by fujinomiya_city | 2012-03-23 20:09 | 日記 | Comments(0)


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