「チェルノブイリ28年目の子どもたち」を一緒に観ませんか?
上映会のお知らせです。
日時:5月26日(月)10時開場 10時30分上映開始~11時30分
場所:富士宮駅前交流センター「きらら」2階 第6会議室(床に座るタイプの部屋)
参加費:無料 定員15名
主催:食育サークル ムシャムシャクラブ
人数を把握したいので、参加ご希望の方はお手数ですがコメント欄より、鍵コメやニックネームでOKですので
人数をお知らせください。定員になり次第締め切ります。
車:駐車場は2時間30分まで無料です。会場に入る前に1階の事務所で駐車券に判を押してもらい、帰りに事務所で機械に通してもらって下さい。
電車:JR富士駅 09:49発→10:08 富士宮駅着

2回3回と上映できればと考えておりますので、今後の開催について日時や場所等ご希望がありましたらお知らせ下さい。

『チェルノブイリ28年目の子どもたち』
低線量長期被曝の現場から
制作:アワープラネット/2014年/43分
助成:ソーシャル・ジャスティス基金
学校や医療機関でどのように健康診断を行い、保養につなげているのか?
子どもたちの健康状態はどのようなものか?
原発事故から3年を経ても対策がとられていない日本にとって、参考になる取り組みや日々の暮らし、行政や専門家の声をまとめています。
年間20ミリシーベルトを避難基準としている日本。
2014年4月には旧警戒区域の一部で帰還もはじまりました。
そんな中、アワープラネットTVはチェルノブイリの今を知るためにウクライナを取材。事故から30年近くが経ってもなお、子どもたちの多くが様々な疾患を抱えている現実と、
子どもたちの健康のために力を尽くす人たちの姿をカメラにおさめてきました。