昔々の話になりますが、子どもが通っていた保育園にアトピー性皮膚炎の子どもたちがおおぜいいて
園の保育士さんたちがよもぎローションを手作りして使っていました。
効果は抜群で、かゆみや赤みがおさまってかなりよくなっていました。殆どの子どもたちに新たな湿疹が出ることはなくなっていました。
その時のよもぎローションと同じレシピはわからないのですが、検索するとやはり今もよもぎローションの効果は大きいようでレシピが出てきます。探してみてください。
作り方は麦茶の要領です。よもぎの葉は春のものが一番良いようです。
よもぎの葉を水で洗う
土鍋、土瓶に入れ、煮汁を作る
フキンでこして冷ます
※必ず使用前に、耳のうしろなど皮膚の柔らかい健康な肌で試して、異常がないことを確認してください。
ヨモギ 量の目安としては生だと100g 乾燥では50g
水 600cc
土鍋など金属製ではない鍋で煮ること
フキンでこしてしぼります
冷まして冷蔵庫に(冷凍保存もできる)
煮だしたあとのヨモギはお茶パックに入れてお風呂に使えます。
残った生の葉は一週間ほど乾燥させて保存しておけばまたローションの材料に使えます。